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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-03-24 第201回国会 参議院 環境委員会 第4号

既にグリーン冷媒は、家庭用冷凍冷蔵庫ですとか自動販売機、カーエアコンなどの一部の分野で既に普及が進んでおりますが、一方で、現時点代替技術が見込まれない分野については、国で産学官のプロジェクトによりましてグリーン冷媒技術開発冷媒特性を踏まえた機器開発を進めておりますとともに、価格差など普及にまだ課題が残るような省エネ型自然冷媒機器については導入補助事業を実施することによって脱フロン化を促進してまいります

佐藤ゆかり

2019-05-28 第198回国会 参議院 環境委員会 第8号

自然冷媒機器普及を図っていくということで、平成二十六年度から補助事業を実施しておりまして、これまで千八百五十件の省エネ型自然冷媒機器導入をされてございます。その成果もありまして、例えば冷凍冷蔵倉庫におけるフロン類使用機器との価格差でございますけれども、これは平成二十五年度末には約二倍を超えていたということでありましたが、現時点では約一・六倍程度まで縮まってきているということでございます。  

森下哲

2019-05-17 第198回国会 衆議院 環境委員会 第6号

環境省においては、脱フロン・低炭素社会早期実現のための省エネ型自然冷媒機器導入加速化事業ということを展開をされておりまして、ことしは、予算が昨年度から十億円ふえて、七十五億円の予算が組まれておりますけれども、なかなかこの導入というのがコスト面で進んでいかないという状況があると思いますけれども、現在の利用状況、またこの冷媒機器導入状況について、また、この補助を受けるための事業者の要件について、簡潔

西岡秀子

2018-06-19 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第13号

岩渕友君 導入時の価格が少し高くても、省エネ性の高い冷媒機器であれば長い目で見て電気代が抑えられる、こういうお話も事前にお聞きしていますし、今後、世界的に普及が見込まれる省エネ型自然冷媒機器分野日本のメーカーが牽引をして、地球規模での環境対策に寄与するとともに、世界経済を牽引することが期待されると、こういうような話もお聞きをしました。  

岩渕友

2018-06-06 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

現在、環境省事業で、冷凍冷蔵倉庫食品製造工場、そして食品小売店舗において省エネ型自然冷媒機器導入補助事業がございます。この制度を使って今後さらなる普及拡大というものを図る必要があると考えますので、ぜひこの補助事業というものは継続していただきたいと思います。  問題は、グリーン冷媒ではない小型業務用冷凍冷蔵庫業務用エアコン、そして家庭用エアコンであります。

岡下昌平

2018-06-06 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

御指摘の脱フロン・低炭素社会早期実現のための省エネ型自然冷媒機器導入加速化事業は、フロン類に比べて温室効果の極めて小さい冷媒を用いた機器導入促進を図るものでありまして、その補助対象となる機器自然冷媒とは、二酸化炭素、アンモニア、空気、水など、自然界に存在する物質のことでございます。

森下哲

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